マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

東京都中野区で、店舗リフォームのご依頼です。

今まで薬屋さんとして使用していた物件を飲食店へリフォームします。

主な工事内容は、厨房と客席を分ける間仕切りの作成、カウンターの取付、厨房機器設置に伴う電気、水道の設備工事です。

 

■造作工事

工事5日目からは造作工事に入ります。

天井の増し貼り、厨房と客席を分ける間仕切り、カウンター、厨房内のパネル施工が主な工事です。

中野店舗リフォーム 240423 (1).JPG

まずは天井の増し貼りです。

天井が所々傷んでいて、かなり波打った状態でした。

仕上げに影響してしまうので、薄ベニヤで下地を整えます。

また、埋め込みのダウンライトなどの照明の納まりが悪くなるため、ポイントで補強を入れておきます。

 

店舗厨房の仕様

基本的に厨房内の天井や壁にベニヤ板を使用することは基本的にNGです。

ではなぜ、今回ベニヤ板を使用しているのか。

実は、個人が経営するような小規模な店舗は、ある程度の条件を満たしていれば、そこまで厳しく見られることはありません。

そこで、コストを極力抑えるために、今回は最低限の補強、補修工事としました。

ただ、地域によっては厳しく見られることもあるので、事前に保健所に相談に行くことをオススメします。 

 

天井がある程度出来上がったら、間仕切りを建てていきます。

建物自体が歪んでしまっているので、計画段階の図面通りにはいきません。

満たさなければならない条件を挙げ、それらがクリアできるように造っていきます。

今回の条件は・・・

設備機器の搬入が行える間口を確保。

設備機器の設置ができるようにスペースを確保。

お施主様支給のオーダーカウンターを納めるための間口を確保。

主に、この3点です。

中野店舗リフォーム 240423 (2).JPG

この日は骨組みを完成させて終了。

明日も引き続き造作工事を行います。

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