埼玉県川越市にあるオフィスの和式トイレリフォームの現場紹介2。
解体部分補修の仕上げ、洋式トイレの器具取付工事です。
■床補修仕上げ工事
前日にモルタルで補修した解体部分を仕上げていきます。
今回は店舗の床などに使用する、長尺シート(シート状のフロア材)を選定しました。
土足で乗っても傷みにくい素材となっています。
水かかりにも強く、タイルで補修するよりも安価に施工が可能です。
色は既存の床に近い色を選定。
■洋式便器、アクセサリー取付
補修工事を行い、最後に便器、紙巻器を取り付けて終了です。
元々のタンクの穴、紙巻器の穴は同色系のシーリング材で穴埋め補修で済ませています。
今回の工事はオフィス内のトイレという事もあり、休業日である日曜日を入れての工事となりました。
通常の工事ではトイレが使用できない期間ができてしまうため、補修工事も早くできる方法を選びました。
シートで補修した部分は、5mm程の段差ができますが、実際は気にならないレベルです。
住宅リフォームの場合でも、補修部分を減らすように施工を行えば、コストを下げる事ができます。
ただ、住宅の場合はコストを重視しすぎると、見栄えの悪い仕上がりになる事もあるので要注意です。
▼オフィス和式トイレリフォーム▼
▲リフォーム施工例TOP | ▲リフォーム現場紹介TOP | ▲TOPページ
杉並区、中野区、新宿区、渋谷区、世田谷区、練馬区、武蔵野市、三鷹市、その他東京都近郊(お気軽にご相談ください)