埼玉県川越市にあるオフィスの和式トイレリフォームの現場紹介1。
男子トイレ、女子トイレの和式トイレを各1箇所ずつ、洋式トイレへリフォームしました。
■和式トイレ解体
工事の工程は2日間の予定です。
まずは和式トイレの解体です。
このトイレの下に地下ピットがあるので、全てを解体せずに配管を取りまわすスペースだけを解体しました。
全て解体してしまうと、地下ピットまで貫通してしまい、補修工事の費用が高くなってしまいます。
解体が終了し、配管の工事に取り掛かります。
和式トイレから洋式トイレへリフォームする場合、給排水位置の変更が必要になります。
排水配管は解体部分に埋設後、モルタルで補修、給水配管は露出にて配管しました。
給水配管は露出による配管ですが、新しい洋式トイレに隠れるので目立たなくなります。
給水配管は化粧モールで見栄えを良くすることもできますが、今回はコスト重視でそのままとなっています。
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