東京都杉並区のトイレ拡幅、手洗い場リフォームの現場紹介3。
■木工事最終
木工事の仕上げに入ります。
造作した下地に石膏ボード、ベニヤを貼りつけていきます。
他にも扉の枠、見切りに使用する無目枠、カウンター材などの仕上げ材も取り付けていきます。
リフォームでは、照明器具の配線出しやスイッチ・コンセントの穴あけは大工さんが行う事がほとんどです。
本来は電気設備の職人が穴あけに来るのですが、木工事を進み形ができると、位置が変わる事が度々あります。
その為、変更した位置がわからなくならないよう、壁を貼るついでに大工さんが穴あけを行います。
手洗いカウンターはメラミン製。
この後、カウンターから窓枠までは、メラミンパネルを施工します。
手洗い器が小さいので、水跳ねが予想されます。
回りを耐水性の高い物で仕上げれば、メンテナンスがしやすく、耐久性も向上します。
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