マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

床スラブから仕上げ面まで、20cm程度確保できれば可能です。

マンションでは、ユニットバスの床面と洗面所の床面をフラットにする(バリアフリー化する)のに、ユニットバス設置面(通常は床スラブ)から洗面所の床仕上げ面まで、20cm前後の高さが必要になります。
2重床構造のマンションであれば、フラットにできる可能性はありますが、スラブ直床構造のマンションの場合は、バリアフリーにすることは難しいと考えられます。
浴室と洗面所だけに限る場合は、洗面所から床上げして、浴室とバリアフリーにすることができる場合もあります。

マンションの場合、スラブから床仕上げ面までの高さ以外にも、配管経路も関係してきます。
共用配管(排水管)への接続部分が高い位置にある場合、排水勾配を確保するために20cmよりも更に高く床上げをしなければならない場合もあります。
特に、リフォームで浴室の位置を変更する場合、共用配管までの距離が延び、それに伴い配管の高さも上がるので、注意が必要です。

また、マンションリフォーム向けに、排水用のポンプが販売されていますが、設置場所や近隣住戸への騒音配慮など、プランニング段階で十分に検討する必要があります。

 

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