毎年開催されている、杉並区高円寺の阿波踊り。
今年も見に行ってきました。
今回は見たい「連」があったため、その「連」を追いかけながらの見物です。
■障害者とボランティアを中心とした「希望連」
今年は、ある「連」を追いかけながら阿波踊りを見物しました。
妻が務める障害者施設の利用者が所属している「希望連」。
「希望連」は障害者とボランティアで組織され、毎年参加者を募るグループ。
それでも100人を超える大所帯になるというから驚きです。
しっかりと踊る人から、手拍子をしながら歩くだけの人まで、そのスタイルは比較的自由。
みんな年に一度の祭りを存分に楽しんでいるようでした。
今更知った事なのですが、参加連は踊りながら各演舞場を移動していきます。
今までは、一つの演舞場で踊るだけだと思っていました。
地元で毎年見に行っていても、意外と知らないもんですね。