プランインフィニットでは、リフォームのお見積りやお打合せの時に複写式の「打ち合わせメモ」を使用しています。
打ち合わせ内容をメモした紙を、お客様と共有するためです。
今日は、その打ち合わせメモがあってよかっと感じた出来事をご紹介します。
■発注ミス?
以前に納品した建具(扉)の色が違っていると思った事がありました。
「白を頼んでいたはずなのに濃い茶色の材料が納品されている、しかも開き勝手も違う。」
ちょっと焦りました。
これはまずいと思いながら、ちょっと冷静になり打ち合わせメモを確認しました。
最新の打ち合わせメモを確認したところ、納品されている建具は最終的に決定した色、開き勝手であることがわかりました。
直前に変更があった為、今までお打合せしていた時の印象が残っていて、違うと思ってしまったようです。
もし打ち合わせメモが無かったら、最終的に決めたことを忘れてしまい、間違った商品を再発注して取り付けてしまうところでした。
お客様にとっても、業者がメモしたものが手元にあると、「何色に決めたんだっけ?あそこはどうするんだっけ?」ということも無くなり、安心感があると思います。
書類の呼び方は違いますが、他業者でもこういった打ち合わせ時のメモをお客様と共有し、間違いが少なくなるようしているようです。
業者の選びのポイントにしても良いかもしれません。
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