マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

扉で囲われてしまうので、一つの部屋として考えることがポイントです。

近年洗濯機置場を独立させ、扉などで目隠しをするプランが増えてきています。しかしながら、湿気対策や作業考慮などができておらず、使い勝手が悪くなってしまう例を良く目にします。

例えば、洗濯機置場内にカビが発生してしまう、内装クロスの傷みが早く剥がれてしまう、扉を付けたことにより暗くなった、扉が邪魔でドラム式洗濯機を置けない、扉が邪魔でランドリーラックを置けない等といった事が良くあります。

これらの問題を避けるためには、以下のようなポイントをおさえておく必要があります。

 

■湿気対策

  • 洗濯機置場の扉は、ガラリ付きなど、十分な通気が確保できるものにする。
  • カーテンやロールスクリーンなど、完全に閉め切らない物での目隠しを採用する。
  • 洗濯機置場に換気扇を設置する。
  • 洗濯機置場は、調湿性、又は耐水性のある仕上げ材を使用する。

 

■作業考慮

  • 手元が暗くならないように照明を設置する。
  • 洗剤や洗濯ネットなどの収納、棚を設置する。
  • 扉と洗濯パンの位置関係を考慮する。

 

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