マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

DIYや既製品に手を加えて、自分スタイルのインテリアを演出してみませんか?第1回目は、空き缶を使ってテーブルスタンド照明を作ってみました。家庭や職場で出るごみを使って、インテリア雑貨を手作りしてみましょう!

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■空き缶でテーブルスタンド

作り方はいたって簡単。まず、フルーツなどの缶詰のラベルを剥がします。その空き缶に釘やドリルで穴を空けていきましょう。これだけで、キャンドルスタンドが完成!今回は電気のテーブルスタンド照明なので、続きがあります。その前に、穴を空ける時のポイントをご紹介します。

穴あけのポイント

穴の大きさは3パターンくらい。今回はドリルを使用して5mm、3.5mm、1.5mmの穴を空けました。 穴の大きさを変える事で、ワンパターンになりがちな穴の配置も気にならなくなります。

スタンドが倒れないように土台にするものが必要です。今回のスタンド照明では、直径約9cmの木を輪切りにした材料を使っています。この土台に電球を取り付けるためのソケットを取り付けます。東急ハンズなどでスイッチ付コードが取付済みの物が売っているので、誰でも手に入れる事ができます。

▼コード付レセップ(中間スイッチ付)▼

コード付レセップ.jpg

口金(電球を取り付ける所のサイズ)はE17を使用しました。後で電球型蛍光灯に変える事もできます。土台が出来上がったら、電球を通すための穴を缶の底に空けます。ここではφ35の金属用ホールソーで空けましたが、ホールソーは若干値段が高いので、缶切りで全体を空けてしまっても大丈夫です。穴を空けたら、土台に缶をかぶせます。スペーサーを利用し、土台と缶の間に隙間ができるようにビス止めをして、オリジナルテーブルスタンド照明の完成です。

手作りスタンド (5).JPG

缶の底全体を空けた場合は、不等辺のLアングルを利用し、管と土台に固定します。ここでもちょっとしたポイントがあります。

缶をかぶせる時のポイント

缶と土台の間に隙間を空けるのは、電源コードを挟まないという理由もありますが、下に光を出す事が最大の理由です。こちらは試作段階。電球をクリアの白熱球にすると、穴の影がはっきり出ます。お好みに合わせて電球を選ぶと良いでしょう。

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