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ダイノックシートとホームセンターや100均のカッティングシートとでは何が違いますか?

シート材の厚み、施工性などが違います。

DIYで手軽にイメージチェンジができるアイテムの一つにカッティングシートがあります。ダイノックシートとは3Mの商品名で、内装業界では化粧シート(フィルム)材の総称としても使われています。色々な呼び名がありますが、一般的には「リメイクシート」といった呼び方をされることが多く、サンゲツのリアテックや、アイカ工業のオルティノなどの商品もあります。

ホームセンターや100均等で安価に手に入るカッティングシートとの違いは、まずシート材の厚みが違います。安価なものはシートそのものが薄いので、貼っている最中に破れてしまったり、貼りあがった後も、傷が付きやすく、破れやすいと言えます。
次に、作業性が変わります。ダイノックシートに代表されるシート材は、厚みがあり、裏面に空気抜き用の溝が施されているため、大きな面に貼る際も、シワになりにくく空気が抜けやすいように設計されています。厚みがあることにより、ドライヤーで伸ばすこともできるため、曲面への施工も可能です。ただ、DIYの場合、この厚みが貼りづらさになってしまう場合もあります。
その他、粘着力が異なる場合があります。安価なシート材には、剥がしやすいように粘着力を弱めている物もあります。貼りしろのない角の部分や小口部分は、剥がれやすくなる場合があるので、施工方法やカットする部分等を工夫する必要があります。

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