中野区を縦断する中野通り。
JR中野駅を降りて北へ、早稲田通りから哲学堂まで、見事な桜並木が続きます。
ちょうど見ごろを迎えた桜の画像と共にご紹介します。
■中野通りの桜並木
中野通りは、正式名称を東京都道420号鮫洲大山線(とうきょうとどう420ごう さめずおおやません)と言うそうです。
品川区八潮橋交差点と板橋区仲宿交差点を結ぶ特例都道で、おおむね山手通りと環七通りの中間を通り、それらを補完する役割を担っているとの事。
実は、そんなに長い距離を結ぶ道路とは知りませんでした。
そんな中野通りでは、春になると早稲田通りから哲学堂までが桜のトンネルになります。
普段から渋滞の多いこの区間。
桜の季節になるとさらに混みます。
ただ、急いでなければそんな渋滞も逆に良い物です。
ゆっくり桜を満喫できます。
ドライブデートで桜を見たければ、中野通りはオススメです!
●今回の紹介スポットはココ↓