マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

照明のプランニングをする時は、壁面の明るさ、作業面の明るさ、暗い部分を考える事がポイントです。

壁面の明るさ

照明プランニングの際、まず考慮するのが壁面の明るさです。壁面を明るくすると、実際の数値よりも明るく感じます。6畳くらいの部屋であれば、一方の壁面を明るくするだけでも十分な明るさ感が得られます。

作業面の明るさ

食事をするダイニングテーブル、雑誌を読むソファ、勉強等をする机、調理をするときの作業台等を直接照らす照明が必要になります。ペンダント照明や、テーブルスタンド、フロアスタンド等は主に作業面の明るさをカバーする照明器具と考えることがポイントです。これらの照明は、シェードや器具自体のデザインを選ぶことができ、インテリアパーツとしても最適です。

暗い部分を作る

おそらくは、誰もが一番難しいと感じるポイントかと思います。
直接照明が当たらない薄暗い部分を作ることで、空間にメリハリができ、明るい部分がより明るく感じるようになります。よほどでない限り、他に配置した照明の光が届くので、ほとんど気になりません。

 

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