※現在終了しております。
2011年11月21日より、復興支援を目的とした住宅エコポイント制度が再開されました。
リフォームでは節水型トイレ、高断熱浴槽などのエコ商品も、引き続きポイント取得の対象となっています。
前回のエコポイントと大きく変わった所は、発行されたポイントの半分は復興支援を目的として使用されることです。
例えば、リフォームでの追加工事費用に充てる「即時交換」に使用できるポイントは、取得したポイントの半分を上限としています。
例えば、20万ポイントを取得したとすれば、「即時交換」に使用できるのは10万ポイント。
交換できる商品なども、被災地支援を目的としたものが中心となっています。
■住宅エコポイント
リフォームで住宅エコポイントをもらうには、まず基本となる断熱改修工事が必要となります。
リフォームの場合、発行されるポイント数は上限を30万ポイントとして以下のようになります。
① | 内窓設置・外窓の設置 1箇所あたりのポイント数 ※0.2㎡未満は対象外 | 大(2.8㎡以上) | 中(1.6㎡以上2.8㎡未満) | 小(0.2㎡以上1.6㎡未満) |
18,000ポイント | 12,000ポイント | 7,000ポイント | ||
ガラス交換 1枚あたりのポイント数 ※0.1㎡未満は対象外 | 大(1.4㎡以上) | 中(0.8㎡以上1.4㎡未満) | 小(0.1㎡以上0.8㎡未満) | |
7,000ポイント | 4,000ポイント | 2,000ポイント | ||
② | 外壁、屋根・天井または床の断熱改修 施工部位別ポイント数 | 外壁 | 屋根・天井 | 床 |
100,000ポイント | 30,000ポイント | 50,000ポイント |
内窓・外窓の大中小が㎡数でわかりずらいですが、大は一般的な掃き出し窓、中は腰窓、小は浴室やキッチン、廊下等の小さめの窓がおおよその目安になります。
▼住宅エコポイントについての詳しい情報▼
復興支援・住宅エコポイント公式ホームページ
TOTOエコポイントガイドブック
■住宅エコポイント加算対象工事
上記の断熱改修工事を実施した場合、次の工事も住宅エコポイントの加算対象になります。
今回のエコポイントでは、リフォーム瑕疵保険への加入も対象となり、10,000ポイントが加算されます。
■エコポイントのご利用方法
今回の復興支援・住宅エコポイントでは、取得した住宅エコポイントの半分を復興支援商品と交換、残りの半分をエコ商品等(環境配慮商品、即時交換、環境寄付)に交換することができます。
▼住宅エコポイントについての詳しい情報▼
復興支援・住宅エコポイント公式ホームページ
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