マンションリフォーム・DIYサポートのプランインフィニット

LED照明の場合、ワット数ではなくルーメン数を目安にします。

まだ白熱灯が主流の時は、照明器具を選ぶときにワット数を参考にしていました。その時の計算式が以下のようになります。(住宅の場合)

部屋に必要な明るさの目安(W)=部屋の畳数×30W(一坪60W)

しかしながら、LEDが主流となっている現在では、ワット数では当てはまりません。そこで、現在目安としているのがルーメン数(lm)です。60Wの白熱灯のルーメン数はおおよそ800lmなので、今までの公式に当てはめると以下のようになります。

部屋に必要な明るさの目安(lm)=部屋の畳数×400lm(一坪800lm)

あくまで目安なので、各照明器具の配光や設置レイアウトによっては、当てはまらないことがあります。
事務所や店舗では明るさの目安自体が違うので、別途プランニングが必要です。

参考:シーリングライトのルーメン数

〜8畳用 〜10畳用 〜12畳用 〜14畳用
3,700〜3,800lm 4,250〜4,400lm 4,850〜5,000lm 5,400lm

 

ライティングシミュレーション

プランインフィニットでは、CGパースを用いた、ライティングシミュレーションサービスを提供しております。
メーカーが限定されないシミュレーションで、リフォーム後の照明の雰囲気を、是非ご確認ください。リフォームに限らず、新築や店舗などもご相談可能ですので、是非一度お問い合わせください。

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