ここ数日にリフォーム現場の移動中や帰り道で、絵になる空を見ました。
空を見た場所は主に杉並区。
雨が降る前の空、台風一過の空など、雲と太陽の光が、空のキャンパスにいろいろな絵を描きます。
その表情は実に様々。都会にいても、心休まる風景が楽しめます。
■写真上
現場帰りの夕方に見た東の空。
ちょうど帰り道に高台になっているところがあり、真正面にこの風景が現れました。
眼下に広がる街並みの上に、夕日に照らされた雲が浮かび上がっています。
■写真右
現場から現場への移動中に見た空。
この日の天気予報は、午後から雨。
いかにも雨を降らせそうな分厚い雲の間から溢れる太陽の光が、何とも神々しい雰囲気を作り出しています。
下を向きがちな都会での生活。
一度空を見上げて見ましょう。
ビルの間から見える空、家のベランダから見る空、オフィスの窓から見る空など、きっといい景色が見れると思います。