一般的な作業工程です。現場条件により土間打ちが発生する場合もあり、その場合、工程が延びます。
1日目:和式便器解体、配管移設
和式便器の撤去、床、壁の一部を解体をします。内容によっては、壁、天井も解体します。
解体が終わったら、新規の便器に合わせて配管を移設します。
2日目:内装補修、電気工事
床の造作、壁の補修工事を行います。洗浄便座を付ける場合などは、同時に電気配線も行います。
3日目:内装仕上げ、便器取付
壁紙や床のクッションフロアの施工です。便器を取り付ける前に行います。
仕上げ工事が終わったら、新規の便器や紙巻器などを取り付けます。
解体に時間がかかる場合や補修範囲が広がってしまう事もある為、4日目を予備日程として確保しておきます。
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